2017年6月24日土曜日

吉田松陰から学ぶ『武士(Samurai)は生まれるものではない、作るものだ』浜松武道教室拳法会

 子供の頃の吉田松陰寅次郎が農作業中に顔をアブに噛まれ、痒くてたまらないのでそこを掻いた。   
 師である叔父の玉木文之進はそれを見咎めて言う!
  『おまえが畑を耕し学問を行うのは、″藩のため、領民のため、公のためである。″
 しかし、
″顔を掻(か)くのは私の心からである!!″』 そういって松陰を殴り飛ばしたのである。
 その熾烈な教育方針を見かねた人がとりなそうとしたが、玉木文之進はさらに言う、『武士(Samurai)は生まれるものではない、作るものだ』と。
                       (曽根喜美男先生のFBから)
会員募集中!! 電話053-439-0909(NPO法人cc内)

0 件のコメント:

コメントを投稿

伊佐見神久呂武道教室拳法会(伊佐見協働センター・ホール) 今日の武道学【諸行無常】【教育とは】  今日は、ペンギンの日!

  伊佐見神久呂武道教室拳法会(毎週木曜日19:00~21:00 伊佐見協働センター・ ホール ☎053-439-0909 認定NPO法人㏄内 ) 月会費 幼年1000円、生徒学生・一般女子2000円、一般男子3000円      HP: http://www.righttec....